GoogleAdSenseの審査に合格したいと思っている方へ。
と悩んでいませんか?
こんにちは、あしゅです。
私はブログを始めて5日、5記事でGoogleAdSenseに審査申し込みをし、一発合格することができました。
本記事の内容
GoogleAdSenseの審査に一発で合格する方法が分かる
いつGoogleAdSenseの審査に申し込むべきか分かる
GoogleAdSenseの審査にどれほど時間がかかるか分かる
Contents
GoogleAdSenseに審査申し込みした時の状況
以下はブログ初心者の私がGoogleAdSenseに審査申し込みしたときの状況です。
2019年10月25日に審査申請
- ブログ運営歴:5日
- 記事数:5記事
- 文字数:2000字~5000字
- 記事内容:不登校
- ブログの形態:WordPress
- ブログテーマ:LIONBLOG(無料)
- プライバシーポリシーページ:有
- 他のアフィリエイトリンク:なし
- 記事内画像:有
GoogleAdSenseの審査に出すために気を付けた点
記事の内容が読者にとって有益なものになっているか
ブログ記事は問題解決のためのツールといわれています。
私たちがネットで何かを調べるときは、疑問に思うことがあったとき、何かに悩んでいてその解決方法が知りたいときです。
なので、もしも自分の記事を見た読者の方が「これじゃなくってこの解決策が知りたいんだよ...」と思われない記事の書き方をしようとできるだけ心がけていました。
ブログは自分の意見を発信できる場ではありますが、お客様あってこそです。
できるだけお客様目線で記事を書くことをおすすめします。
信頼性のある記事になっているか
Googleは今記事の専門性の高さや独自性を求めています。
2019年10月にGoogleのSEOのアップデートが行われました。
その結果、内容の薄い記事をたくさん書く(量産記事)よりも、内容の濃い(専門性の高い記事)をGoogleは重視するようになりました。
それにより、『GoogleAdSenseも専門性の低い記事よりも高い記事に広告料を払いたいに違いない』と考えました。
私はこれまで精神的な疾患になったり、不登校になったりと失敗や挫折が多かったので、一番詳細に書ける自信があった『不登校』に的を絞って記事を書きました。
1記事2000字以上書けているか
文字数が少ない=専門性が低いと思われる可能性があります。
専門性が高い記事を書くためには、問題解決の改善策提示するだけではなく裏付けとなる根拠が必要です。
何記事か書く中で個人的な意見ですが最低でも2000字以上ないと専門性が高い記事とは言えないな...と思うようになりました。
例
×不登校になる原因は「学業不振」が多いと言われています。
〇不登校になる原因は2019年発表の文部科学省のデータによると、高校生の場合学業不振で不登校になる学生が多いことが証明されました。(リンクも貼る)実際私も学業不振が原因で不登校になりました。「授業中間違ったら恥をかく」という不安から授業に集中できなかったり、友達と比べて劣等感にかられ自分のできなさに絶望し不登校となってしました。
いかがでしょうか?
自分の経験や世間での情報を取り入れることで一気に文章量もボリュームを上げ、説得力のある文章になっていると思います。
できるだけ毎日書く
記事の投稿頻度も審査の一つという記事を読んだことがあったので、記事の更新頻度を下げないようにしていました。
私の場合、日中時間があるので毎日書こうと決めて実践していました。
GoogleAdSenseのGoogleサイト運営者向けポリシーを守る
GoogleAdSenseの審査に申請する場合下記のような記事内容だとポリシー違反とみなされます。
下記のコンテンツに当てはまらないように注意しましょう。
- 違法なコンテンツ
- 知的財産権の侵害
- 絶滅危惧種
- 危険又は中傷的なコンテンツ
- 不正行為を助長する商品やサービス
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
- 露骨な性的描写を含むコンテンツ
- 国際結婚の斡旋
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ
GoogleAdSenseの審査結果が来るまで
審査申請して1週間して合格のメールが届いた
申請から1週間経ち、GoogleAdSenseからやっとメールが来ました!!
審査状況確認フォームを送ろうかと迷っていた時に合格通知をもらったのでとてもうれしかったです。
合格のメールが来るまでに行っていたこと
私がGoogleAdSenseに審査申し込みをしてから合格通知をもらうまでに気をつけたことは下記の通りです。
- 記事の内容が読者にとって有益なものになっているか
- 信頼性のある記事になっているか
- 2000字以上書けているか
- Googleのガイドラインの遵守と規約違反の記事を書かない
- 色んな人のAdSense関連のブログやYouTubeを見て直せるところは直す
- 更新頻度を下げない
まとめ GoogleAdsenseの審査結果が来なくて不安なときはとにかく記事を書く!
記事のポイントをまとめます。
GoogleAdSenseの審査に出すために気を付けていたことは、①記事の内容が有益か、②信頼性があるか、③2000文字以上書けているか、④投稿頻度が低くないか、⑤Googleサイト運営者ポリシーを守れているか
GoogleAdSense審査中気を付けていたことは、①記事の内容が読者にとって有益か、②信頼性があるか、③2000文字以上書けているか、④Googleサイト運営ポリシーを守れているか、⑤たくさんの人にGoogleAdSenseに関する記事を見て直せるところは直す、⑥更新頻度を下げないようにする
一週間全然連絡が来なかったので「審査に落ちてしまったのでは、、」と本当に不安でした。
しかし、審査結果は合格しても不合格だったとしても来ます!
不安なときはとにかく作業して(内容の濃い記事を執筆して)Googleに認めてもらえるよう努力しましょう!