メンタルヘルス 不登校

不登校生にゲーム禁止令を出しても不登校は悪化します【経験談有】

 

不登校生にゲームを禁止させるべきか知りたい方へ。

Cさん
不登校の子どもがゲームしかしない
Dさん
不登校の子どもにゲーム禁止令を出そうかな

と悩んでいませんか?

 

私は高校生の時に不登校になりましたが、現在は高校卒業、大学進学、大学卒業できています

また適応障害で精神が崩壊していた時にゲームに心を救われたこともある元ゲーマーです。

 

精神的にもろく元ゲーマーの私が、『不登校生にゲーム禁止令を出すべきか』を今回はお話します。

 

本日の記事

不登校生がゲームをする理由がわかる

不登校生にゲームを禁止させるのがいいことなのかがわかる

不登校生がどうすればゲームから離れられるかが分かる

 

YouTubeでもお話ししています↓


 

 

不登校生がゲームをにハマる理由は現実逃避(ストレス回避)

 

結論ですが、不登校生がゲームにハマる理由は現実から逃げるためです。

しかしここで覚えておいてほしいことは、不登校生が現実逃避することは悪いことではないということです。

 

ストレスから逃げるのは、一時的にはとても大事なことです。

ストレスを発散することができないと精神的な疾患になったり、生きる意味を見失ったりと重大な問題に繋がる可能性もあります。

 

あしゅ
私が毎日「消えたい」「誰も信じられない」と思っていた時に出会ったのはオンラインゲームとゲーム仲間でした。人と喋ることすらできなくなっていた私はオンラインゲームをすることで人との繋がりを少しずつ取り戻すことが出来ました。

 


あさシャキ

 

不登校生にゲームを禁止させるのは反対

 

結論ですが、不登校生にゲームを禁止させるのは私は反対です。

 

不登校生は「~してはいけない」「~しなければならない」という禁止事項、義務感に縛られ自分の意志、生きる意味を見失っています。

何のために生きるのか、毎日自問自答する日々のなかで禁止事項をさらに増やすと、唯一生きている中で楽しいと思えていたことがなくなり、今まで以上に何のために生きるのかわからなくなってしまいます。

 

あしゅ
ゲームにハマっていたとき、「またゲーム?」と嫌そうな顔で親に聞かれたことがありました。でも私は全く辞める気はありませんでした。その時にはゲーム仲間が自分にとって心の居場所になっていたからです。

 

 

不登校生がゲームから離れるためにすべきこと

 

完全にゲームを禁止するのはおすすめできませんが、生活に支障をきたすほどのめりこむこともおすすめできません。(プロゲーマーになりたい場合は別)

 

ゲームと程よい距離間で付き合うために是非やってみてほしいことを次にお話しします。

 

他の趣味を見つける

 

ゲームばかりしてしまう不登校生はゲーム以外の趣味も見つけてみましょう。

 

ゲームを完全にやめる必要はありませんが、他にも楽しいと思えることを増やしてみましょう。

少しずつ一日にしているゲームの割合を減らしていくイメージです。

家でできる趣味や、それほど体力を使わずにできる趣味からが始めやすいと思います。

 

あしゅ
私は朝起きて夜寝る前までオンラインゲームをしていた時がありました。とても楽しかったのですが、オンラインゲームでいつものメンバーが集まれる時間は休日や夕方以降。人があまりいない日中はネイルをしていました。勉強して簡単な資格を取ることもできました。

 

規則正しい生活だけは守る

 

ゲームばかりしてしまう不登校生は規則正しい生活だけは守りましょう。

 

ゲームにハマってしまうと生活リズムが崩れたり昼夜逆してしまうことも起こりえます。

あくまでもゲームは娯楽という位置です。(プロゲーマーを目指している場合は別)

 

ゲームをしてはいけないということではありません。

寝る時間は固定して、それまでの時間内でめいっぱいゲームを楽しみましょう

 

あしゅ
ゲームに熱中しすぎて昼夜逆転していた時がありました。起きるのは昼以降、寝るのは太陽が昇ってからでした。ゲームをしているときは楽しいですが、日中外に出なければいけない予定がある日は昼夜逆転生活のせいで疲労感がすごかったので寝る時間だけは固定しておきましょう。

 

 

外に出る時間を定期的に作る

 

ゲームばかりしてしまう不登校生は外に出かける時間を定期的に作りましょう。

 

ゲームにハマってしまうと外に出る時間が少なくなってしまいます。

「毎日外に出て散歩する」など目標を設定する必要はありませんが、適度に外に出かけましょう。

 

外に出ない生活を続けると家でいる生活に慣れ過ぎてしまい、外に出ること自体に恐怖感を感じ始めたり、少し外出しただけで疲れてしまう原因になります。

買い物でも、運動でも、ドライブでも、旅行、ゲーム(ポケモンGO等)でも何でもいいです。

 

あしゅ
ゲームばかりしていた頃全く外に出ない生活をしていました。化粧の仕方を忘れたり、声を出しづらくなったり、食が細くなったり、血色がなくなってしまったりと、支障が出ていました。

 

 

まとめ  ゲームにただハマっている訳ではない

 

記事のポイントをまとめます。

不登校生がゲームにハマるのは現実逃避(ストレス回避)

不登校生にゲームを禁止させるべきではない

不登校生がゲームから離れるためにすべきことは3つ

①他の趣味を見つける、②規則正しい生活、③外に出る時間を作る

 

 

ゲームをしている時は比較的ゲームだけに集中できるので、ストレスに目を向ける時間が減ります。

だからといって、完全に「学校に行けない」という問題から目を逸らしている訳ではありません。

 

 

不登校生は何をするにも、学校に行けない自分の情けなさや将来の不安と戦っています。

考えたくなくても不安感に襲われるぐらい追い詰められています。

 

せっかく見つけたゲームというストレスから逃げれる場所を摘み取ってほしくないと不登校経験者の私は思います。

 

とは言っても、不登校生はゲームだけしていればいいというわけではありません。

ゲームはバランスが大事です。

 

自分を取り戻すため、自分を安定させるためのツールとしてゲームをするように心がけてみてください。

 

 

 

 

あしゅ

 

 

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