メンタルヘルス 不登校

不登校生の勉強は普通じゃダメ。不登校生が勉強をするときのポイント

 

勉強嫌いの不登校生やその親御さんへ。

Aさん
不登校の自分は勉強するのが苦手
Bくん
子どもの学力が心配...もっと勉強してほしい

と悩んでいませんか?

 

こんにちは、あしゅです。

私は高校生の時に不登校になり、それ以降授業の勉強に全くついていけなくなってしまいました。

そんな私でしたが、今は大学を卒業し社会人として生きています。

 

今まで不登校だった私が大学で心理学を勉強し、また今までの経験からも、不登校生が勉強する時はどういうことに気をつけるべきかをお話ししていきたいと思います。

 

 

あしゅ
YouTubeでもお話ししました。気になる方がいらっしゃいましたら見てみてください!

 

 

 

勉強する前に考えてほしいこと

 

なぜ勉強する必要があるのか

 

なぜ勉強する必要があるか考えたことありますか?

 

好きなことでもなかなかやる気がでない、精神的に疲弊してしまっている不登校生からすれば、なんとなく勉強するのはかなり難しいことです。

 

進学したいと思っている人や、就職したいと思っている人は、まず初めにそれは自分の意思なのかをもう一度見直してください。

家族や学校が『偏差値の高い学校に行って欲しい』『こんな職業について欲しい』など子どもに意見を押し付け、その欲望のために自分の将来を犠牲にしようとしていないか考え、本当に勉強をするべきだと心の底から思っているのかを明確にしましょう。

 

あしゅ
高校生の時一応進学校に通っていました。9割以上の生徒が進学をするような学校だったからか、できるだけ偏差値の高い大学や、国公立の大学を目指すように学校からも親からも言われていました。しかし今思い返すと、偏差値の高い学校に行くことや国公立の大学に行くことが当たり前だと思い込んでいた気がします。

 

 

勉強嫌いになった理由はあるか

 

勉強嫌いになった具体的な理由はありますか?

 

もともと勉強が嫌いだったと言うこともあるかもしれませんが、人によっては人の前で意見を言うのが怖い、喋るのが怖い、目線が怖いなど勉強自体ではなく、周囲の目に恐れている場合もあります。

 

あしゅ
私は高校生の時、授業中に名指しで回答させられるのがすごく嫌でした。当時完璧主義者だった私は、間違ってしまったらどうしよう、みんなから笑われるのではないかと不安になっていました。勉強自体が嫌いだったと言うよりも、周りの目がある場所で勉強するのが苦手だったのかもしれません。

 

 

不登校生が勉強するときに気をつけてほしいこと

 

自分の苦手な勉強方法を探す

 

不登校生にとって自分の苦手な勉強方法や、自分にまだできそうな勉強方法を探し出すことがとても重要です。

 

不登校生の中には、勉強自体が嫌いな人もいれば、集団で勉強するのが苦手な人がいたり、体調のせいで学校に行くのが難しく勉強できないなど、いろんな原因から勉強嫌いになってしまっている可能性が考えられます。

 

自分はどんな勉強方法ならできて、どんな勉強方法は絶対にしたくないかを明確にすることで、これから自分はどういう勉強方法をしていくべきかが分かるようになります。

 

あしゅ
私はたくさんの人がいる教室で自分の意見を発することがとても苦手でした。そのため個人の塾や通信制高校の勉強やスクーリングはそれほど苦になりませんでした。

 

今病気のせいで完全に生活リズムが狂ってしまっている人もいると思います。

そんな人は生活リズムを戻すことを最優先に考えながらも、自分も1番集中力が高い時間帯に勉強するなど、勉強する時間帯を工夫してみましょう。

 

無理な目標立てない

 

不登校生は無理な目標を立てないように気をつけましょう。

 

精神的に不安定になっていることが多い不登校の時はできなくて当たり前と思う方が楽です。(というか本当に何も手につかない)

『必ず大学に進学する』『毎日5時間勉強する』など目標を高く設定するのも悪くはありませんが、できなかったときに自分を責めてしまう可能性が高いです。

 

自分は今精神的に安定していないと言うことをしっかり認識して自分のできる範囲で目標を立てましょう。

 

あしゅ
精神的に不安定になってしまうことは大人になった今でもたまに来ます。そういう時は割り切って「今日はダメ!休む!」と割り切ってしまってます。笑 精神的に安定していない時はできなかったことに責めるよりも、できたことを褒めてあげるほうがいいと思っています。

 

 

効率の良い勉強する

 

不登校生が勉強をするときは効率の良い勉強するのが大切です。

 

精神的に安定していない不登校生にとっては集中力を続かせるのは至難の業です。

集中力が続かない分、効率の良い勉強ができるかどうかが重要になってきます。

 

人それぞれいろんな勉強方法があると思いますが、日々自分の勉強方法を模索し実験してみましょう。

書かないと覚えられないと言う人もいれば、聞かないと覚えられないと言う人もいると思います。

最近では、ベッドの中でも学習できるサイトや、YouTubeなどもあるので、自分にとって効率の良い勉強方法を探してみましょう。

 

『何かやってみて合わなければやめる』それの繰り返しをすることで成長することができます。

 

SNS等を使ってモチベーションを維持する

 

SNSを使えばモチベーションを維持しやすくなります。

 

同じ不登校生や、精神的な病気と闘病している人と簡単に交流できるようになりました。

YouTubeでは『一緒に勉強しよう』といったような勉強している風景を撮影した動画もたくさんあったりと、集中しつつ誰かと繋がることも可能です。

 

 

家族からの意見は放置

 

家族からの傷つくような意見は放棄して大丈夫です。(それがなかなか難しいんですが...)

 

不登校は甘えだと思っている親やきょうだいからの何気ない一言で傷ついてしまうこともあると思います。

しかし、親やきょうだいにできても精神的に不安定な時にはできない事は絶対にあります。

 

医師や学校の先生に説得してもらったりするのも良い方法です。

 

親やきょうだいの意見をまともに受けてしまうと精神的なダメージが大きすぎて勉強に集中できなかったり、精神的に安定しない原因になるので、できるだけ関わらず自分の部屋に引きこもるのをオススメします。

 

 

体調が悪すぎる時は体調優先

 

体調が悪い時は無理に勉強しないで大丈夫です。

 

嫌なことがあったり、精神的に安定しない日が多いと思います。

 

体調が悪い時はもう寝てしまいましょう。

 

今日は勉強はしないと決めてしまって大丈夫です。

無理に勉強しても集中して勉強はできないと思うので、そういう時は休養を優先しましょう。

 

まとめ なんだかんだ言って不登校生は勉強よりも休養優先

 

記事のポイントをまとめます。

勉強する前に考えてほしいことは、①なぜ勉強をする必要があるのか、②勉強嫌いになった理由はあるか

不登校生が勉強するときに気をつけてほしいことは、①自分の苦手な勉強方法を探す、②無理な目標を立てない、③効率のいい勉強をする、④SNS等を使ってモチベーションを維持する、⑤家族からの意見は放置、⑥体調が悪すぎる時は体調優先

 

社会人になって働いたりする中で、敬語などのマナーと最低限度の読み書き、パーセント計算ぐらいまでで十分暮らしていけると正直私は思います。

 

勉強をするよりも体調を治すことの方が本当に大事だと不登校経験者の私は思います。

体調が悪すぎると何もできないと言っても過言ではありません。

 

自分を少しずつ取り戻していきましょう。

 

 

 

 

あしゅ

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