メンタルヘルス

精神疾患の自己診断だけでは不十分!ネットの自己診断の落とし穴とは

 

Aさん
自分は精神疾患なのかな
Cさん
自己診断をしたら精神疾患だったけど病院に行くべきなのかな

と悩んでいませんか?

 

こんにちは、あしゅです。

私は過去に何度も精神疾患になり、病院で治療していました。

(現在は症状が軽度になっていますが安定させるために通院を続けています)

 

今回は、精神疾患かわからない人向けに、自己診断で精神疾患と結果が出た人が病院に行くべき理由と、病院に行くのが悪くない理由について、お話しします。

 

本記事の内容

自己診断で結果が出た人が病院に行くべき理由がわかる

病院に行くのは悪くないと思う理由がわかる

 

 

あしゅ
YouTubeでもお話ししました。気になる方がいらっしゃいましたら、見てみてください!

 

 

自己診断で精神疾患の結果が出た人が病院に行くべき理由

 

ネットでの診断はあいまいな結果しか出てこない

 

ネットでの診断は曖昧な結果しか出てこないことが多いです。

 

ネットで診断した人の中で、『○○の可能性があります』と出た人も多いのではないでしょうか。

 

ネットでの診断は医師の診断ではないので断定はできません。

その分、信憑性は高くありません。

 

自己診断はあくまでも、自分を見つめ直したり、病院に行くきっかけという目的で使うようにしましょう。

 

治療法まで載っていない

 

ネット診断の結果が出ても、具体的な治療法までは載っていません。

 

実際病院で診断されると、お薬を処方されたり、認知行動療法や自律神経訓練法など、具体的な対処方法を教えてくれます。

病院に行かないとこのような専門的な治療はできないので、「早く治したい」「これ以上悪化させたくない」と言う人は絶対に病院に行くべきです。

 

 

精神疾患でない可能性もある

 

精神疾患ではない可能性もあります。

 

抑うつ状態も強く出ているが、頭痛や腹痛、吐き気などのメンタル症状以外の症状が出ている場合はもしかしたら別の病気が潜んでいるかもしれません。

メンタル症状以外が出ている場合は一度内科など近くのかかりつけ医を受診するのをおすすめします。

 

あしゅ
私の場合は、不登校になって近くの内科を受診しました。薬をもらってもそれほど効果が出なかったので、内科からカウンセリングをしてくれる小児科に病院を変更しました。

 

精神疾患の中でも病気の線引きは難しい

 

精神疾患にはたくさんの病気があり、いくつもの病気が合併していることもあります。

 

ネット診断では詳しい診断ができなかったり、マイナーな病気は診断ページがなかったりと、合併している病気がある場合、自分で調べるのは困難です。

また、精神疾患は病名を断定するのが医師でも難しいと言われているので、自分1人で決めつけてるのはNGです。

 

あしゅ
私は不登校生の時、学校に行けなくなってすぐは、うつ病だと思っていました。しかし、病院で診察を受けると、不安障害と過敏性腸症候群と告げられました。

 

 

自己診断をするとその病気に症状が寄っていくこともある

 

ネットで自己診断をして出た結果に基づいて、自分の精神状態が左右されることもあります。

 

自分で自分の症状を調べていた時に、どんどん不安な気持ちが募っていったことはありませんか?

ネットで自分の症状について調べると不安が増大し、心身ともに症状が悪化することもあります。


病院に行くのが悪くない理由

 

「精神科や心療内科に行くのはちょっと怖い」「金銭面からも病院に行くのがな...」と思っている人もいるかもしれません。

ここでは、精神的な病気になり、9年ほど病院に通い続けている私が、病院に行くのは悪くないと思う理由についてお話しします。

 

精神科や心療内科と普通の内科はそれほど変わらない

 

「精神科や心療内科の病院は患者さんがどういう人か分からなくて怖い」と思っている人もいるかもしれません。

しかし、行ってみると「そんなに普通の病院と変わらない」と言う感覚を持つ人が多いと思います。

 

あしゅ
私自身初めて心療内科に行く時、「どんな患者さんがいるんだろう」と不安でした。でも心療内科に行ってみると、意外と元気そうな患者さんもいてびっくりしました。心療内科や精神科は患者さんが安心できる作りになっている病院が多いので、病院にいるだけでも落ち着く病院も今までありました。

 

 

医療費を安く抑えられる

 

精神疾患で病院に通うときの診察代や薬代などは、自立支援医療制度を使えば安く医療費を抑えられます。

 

あしゅ
私も自立支援医療制度を使っていますが、医療費の削減額はかなりの額です。今まで3割負担だったものが、1割負担だった時もあり、とても通院しやすかったです。(収入によって削減額は変わります)

 

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もやもやがなくなるから

 

ネットで精神疾患の自己診断をしても不安になるだけで、モヤモヤしていませんか?

 

通院すると、今の自分の状況や具体的な病名、治療の仕方を知り、将来のことなどを先生と話し合います。

モヤモヤしていたことも、医師と話すことで少しでも心が軽くなりますよ。

 

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意外と身バレしない

 

「病院に通ったら知り合いに会うんではないか」と不安に思っている人もいるかもしれません。

でも私は今まで1度も身バレした事はありません

 

精神科や心療内科は病院なのでマスクをしている人も多く、診察の待ち時間は本を読んでいたり、スマホをいじっている人も多いです。

また精神科や心療内科に通ってる人は、自分のことで精一杯な人も多いのでそこまで注意深く観察されることはありませんよ。

 

あしゅ
私はいつもすっぴんにマスクで病院に行っています。マスクをしていると顔がはっきりとわからないので、声をかけられたことも1度もありませんでした。身バレが不安な人はマスクや帽子で対策をするがおすすめです。

 

 

 

まとめ 精神疾患は一人で解決できない

 

記事のポイントをまとめます。

自己診断で精神疾患の結果が出た人が病院に行くべき理由は、①自己診断は曖昧だから、②治療法は載っていないから、③精神疾患でないこともあるから、④病気の線引きは難しいから、⑤自己診断の結果に症状が寄ってしまうことがあるから

病院に行くのが悪くない理由は、①精神科や心療内科は普通の病院と変わらないから、②医療費は抑えれるから、③もやもやがなくなるから、④身バレしないから

 

精神疾患かどうかを手軽に調べられるネット診断もありますが、一番信頼性があるのはやはり医師に直接診てもらうこと。

 

精神科や心療内科への偏見を持たれる人も多くいますが、今一番大事なのは自分の体です。

治療が遅れればその分症状も悪化したり、治療が長引く原因になります。

 

「なんだか最近憂鬱だな」という人は試しに一度病院に行ってみるのをお勧めします。

 

 

 

あしゅ

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